About CBGT
集団認知行動療法
認知行動療法とは、対人関係や、自分の気持ち、行動の問題について、特に「もののとらえ方(認知)」や「行動」に焦点をあてながら進めていく心理療法です(図1)。
自分を困らせる「もののとらえ方(認知)」や「行動」に焦点を当てて検討していくことで、感情や身体反応の改善、「問題」に対するセルフコントロール(=自分自身の力で解決・コントロールする)を身につけることを目標とします。集団認知行動療法では、グループスタッフ、他メンバーとのグループワークを通して、自分自身で問題について取り組んだり、解決していけるようになることを目指していきます。
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プログラム
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次回開催が決まりましたらお知らせいたします
感染症対策
プログラム実施にあたり、以下の感染対策を徹底しております
・少人数制:最大4人の少人数で、1テーブル1名で距離をとって行います
・空気清浄機完備:プラズマクラスター搭載の空気清浄機を設置しております
・1時間ごとの換気:騒音や寒さの影響が大きくなければ基本的には窓を開けて行います。やむを得ず窓を閉めている場合でも、1時間ごとに15分間の換気を行なっております
これまで行われた
CBGT
・うつの集団認知行動療法
・不安の集団認知行動療法
・社交不安の集団認知行動療法
・コンパッション・フォーカスト・セラピー
・不安の集団認知行動療法
・社交不安の集団認知行動療法
・コンパッション・フォーカスト・セラピー
(マインドフルネスの要素を取り入れた新しい認知行動療法)
・自分を責めてしまう、 うつ・うつ状態の集団認知行動療法
(コンパッション・マインド・トレーニング)